血統表にハイセイコーの名が残る馬ゴーフォンテン

血統表にハイセイコーの名が残る馬ゴーフォンテン

高知競馬に在籍する馬はA級、B級、C1級、C2級、C3級、2歳と分かれています。その中で最下ランクとなるC3級在籍馬一覧の一番下にいる競走馬(2020年9月25日時点)。それが今回ご紹介する6歳セン馬「ゴーフォンテン」号です。

ゴーフォンテン
(画像)YouTube高知競馬中継より

父は障害で活躍したゴーカイ

ゴーフォンテンの魅力はその血統。障害G1中山グランドジャンプを2連勝したゴーカイを父に持ち、その父の血統をたどると、昭和のスターホース「ハイセイコー」の名前を見つけることができます。

ハイセイコーと言えば、地方競馬の1つ「大井競馬場」が生んだ名馬で、JRA「競馬の殿堂」にもその名を連ねています。ハイセイコーは大井でデビューして6戦6勝。全て圧勝でレコードも2回更新。その後、惜しまれつつも中央へ移籍し、驚異の10連勝をマークし、国民的アイドルホースとなりました。

ハイセイコー
(画像)JRA競馬の殿堂より

気性難を乗り越え、高知で初勝利を!

そんな名馬の血が流れるゴーフォンテンですが、2017年に中央でデビューするも大差のしんがり負け。その後、父ゴーカイと同じ障害競走の道を目指すも、激しい気性難で試験を不合格となり、去勢後にもう1戦したものの結果が出ず、2020年に高知競馬へとやってきました。

高知では初戦こそ最下位だったものの、2戦目は西森将司騎手を背に5着と掲示板を確保。父ゴーカイは2019年に他界しており、ゴーフォンテンはゴーカイのラストクロップ(最終世代)となります。

競馬のドラマが詰まった貴重な血統を持つゴーフォンテン号。その初勝利の目撃者となれるよう高知競馬で応援しましょう!

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