好タイムでJRA復帰条件をクリアしたエルサフィーロ

好タイムでJRA復帰条件をクリアしたエルサフィーロ

2020年秋、高知競馬にまた一頭、将来が楽しみな馬がやってきました。ディープインパクトに続く種牡馬リーディング2位ロードカナロア産駒で、元キャロットクラブ所属馬だった3歳牡馬エルサフィーロ号です

エルサフィーロ
(画像)YouTube高知けいば中継より

期待されるロードカナロア産駒

ロードカナロアと言えば海外含め短距離G1を6勝し、当時はまさに世界一のスプリンターと言える競走馬でした。「世界のローーーーーーーードカナロア!」という実況が有名ですね。そして種牡馬となった今も8冠馬アーモンドアイや皐月賞馬サートゥルナーリアをはじめ、活躍する競走馬をどんどん出している注目の種牡馬です。

エルサフィーロ号も、そんな父の期待を背負った競走馬でしたが、中央では残念ながら未勝利で引退となり、新たな馬主さんの元、高知競馬へとやってきました。

高知競馬で急成長!

高知初戦は3着、2戦目は2着と惜しい競馬が続きましたが、3戦目はジョッキーのムチが入ると馬が変わったような鋭い動きを見せ、最後の直線で7馬身ちぎっての圧勝で初勝利。そして11月8日に出走した「第2回重太郎特別」も同じ3歳のトウカイマナとの接戦を制して2連勝!不良馬場でしたがダート1300mで1:22.6、上がりは37.8と優秀な勝ちタイムでした。

約1ヶ月前に出走した高知2戦目も不良馬場の1300mでしたが、そのときのタイムは1:25.3。わずか1ヶ月で2秒以上タイムを縮めています。

オーナーの会田裕一さんも自身のTwitterで以下のようにコメントされていました!

年内2勝でJRA復帰も可能

JRA未勝利で地方へ転出したエルサフィーロですが、年内に地方で2勝したため、JRA(中央)に再登録する条件をクリアしたことになります。ただ、オーナーは元出資者さんとの会話の中で「まだ高知で頑張ります!」との嬉しいコメントをされていました

将来はより上を目指して転出する可能性もあるかもしれませんが、しばらくは強いエルサフィーロを高知競馬で見ることができそうです!新しいオーナーが元所属クラブ(キャロットクラブ)の会員であるという話も、なんだか嬉しくなりますね!

急成長中のエルサフィーロ号を応援しに、ぜひ高知競馬へ足をお運びください!

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