高知競馬にはユニークな名前を持つ競走馬が沢山います。その中でも、「オトナノジジョウ」「ヨアソビ」「チャラオ」といった個性的な名前をつけることで有名な内田玄祥オーナー所有の競走馬をご紹介させていただきます。1頭目はいろいろな妄想を膨らませざるを得ない4歳牝馬トクベツノカンケイ号です(2020年11月時点)

ジョッキーと関係を築き目指せ初勝利!
トクベツノカンケイ号は中央(JRA)で2戦したあと、地方競馬へ移籍。兵庫の園田競馬を経て高知競馬へとやってきました。高知競馬では51戦しているものの、未だ勝ち星には恵まれず。近走の成績はあまり良くないですが、今年は2着1回、3着3回と惜しい競馬はしていますので、初勝利を挙げる日も遠くは無いと思います。
その名を見れば応援せずにはいられない妄想せずにもいられないトクベツノカンケイ号の初勝利の目撃者となるよう、高知競馬へレッツゴー!