高知競馬3強の一角、ウォーターマーズ号が復活勝利

高知競馬3強の一角、ウォーターマーズ号が復活勝利

スペルマロン、サクラレグナム、ウォーターマーズと言えば、高知競馬の重賞で何度もしのぎを削ってきた土佐の3強とも言える競走馬。ただ今回紹介するウォーターマーズ号(7歳セン馬)はこの1年調子を落としており、掲示板を外す走りが多くなっていました。しかし2021年5月15日のレースで6番人気という低評価を覆して見事優勝!ウォーターマーズの復活を祝う日となりました。

ウォーターマーズ

高知競馬の重賞3勝の実績

ウォーターマーズ号は2017年に中央競馬(JRA)でデビューし、ダート中距離路線で3勝した後、高知競馬へやってきました。短距離レースの多い高知競馬ですが、転入初戦で勝利したあとは13戦連続で3着以内という安定した成績を残し、黒潮マイルチャンピオンシップやだるま夕日賞、二十四万石賞といった高知の重賞を次々と制しました。

ウォーターマーズは土佐のゴールドシップ?

そんな順調だった日々ですが、2020年9月のサファイア特別を疾病で取りやめた後から調子を落としてしまい、その後1年は先に示した通り掲示板を外すレースが多くなり、写真を撮影した2021年5月3日の桂浜盃では10着と大敗しています。

こうした戦績から、ウォーターマーズもピークを過ぎた、そろそろ引退かといった声が聞こえるようになりましたが、距離をマイルに伸ばした5月15日のレースで見事復活勝利を遂げました。

白い馬(芦毛)は晩成(年齢を重ねてから活躍)が多いとよく聞きますし、セン馬もまた怪我が少なく長く活躍できる馬が多いと言われますので、7歳セン馬のウォーターマーズ号もまだまだ活躍する余地は十分あると思っています。

芦毛の馬体と気分屋な性格、レースでのずぶさなどから、土佐のゴルシと囁かれることもある競走馬でしたので、この1年間は気分がのらなかっただけなのかも?笑

土佐の3強ウォーターマーズ号の完全復活を期待して、これからも白い馬体の走りを楽しみにしています。

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